御礼

皆様

 

同志社高校ラグビー部監督の中井一暢です。
平素より同志社高校ラグビー部に多くのご支援ならびにご声援を頂き誠にありがとうございます。

 

2017年度の同志社高校ラグビー部は、10月29日に行われた全国大会予選準々決勝で桂高校に敗れシーズンを終えることになりました。

 

今年度のチームスローガンである「REGAIN」のもと、全国大会出場に向けて1年間活動してきました。
チームスタート時に、まずは自分達の現状をしっかりと見つめる事から始めました。
「強み、弱みは何なのか?」
「どうすれば力を伸ばしていけるのか?」
3年生が主体となり日々の練習メニューを考えて、目的意識を持って練習に取り組みました。

 

チームに対しては「練習で何をするか」も大事だが、「練習にどう取り組むか」が最も大事であると伝え続けて来ました。
急にチームが強くなるわけではなく、日々の積み重ねがあってチームが強くなり、結果に繋がります。
選手自身、これまでと異なるチーム作りの中、手探りで進み続けました。
毎日のようにコンタクト練習で体をぶつけ合い、ほぼ毎週、練習試合を行いました。当然ながらうまくいかない事も多々あり、チームの振れ幅も大きい時期も何度もありました。
しかしその都度、3年生を中心として課題を乗り越え、1年間チームがバラバラになる事なく、まとまりが強くなっていきました。

 

 

4月下旬に天理高校と練習試合を行いました。文字通り手も足も出ずA、Bともに完敗でした。試合終了後、呆然とする選手が多い中、3年生が私のもとに来てこう言いました。
「どんな練習をすればあんな動きが出来るようになるのか知りたいので、天理高校のコーチに聞きに行っていいですか?」
その時はビックリしたのと同時に選手達の成長を実感し、心底感動しました。
素直に自分と向き合い、すぐに行動に移す。簡単に出来る事ではありません。

 

その後、チームのターゲットであるアラスポカップ優勝、総長杯の勝利など結果も伴って来てシーズンが深まるにつれ選手個人もチームものびのびと力を発揮してくれました。

 

 

そして迎えた準々決勝の桂高校戦。
試合会場は同志社高校の南G。たくさんの応援の中、選手達は体を張り続けました。
うまくいかない時間が多い中、西口主将がチームメイトに声をかけ続け背中でチームを引っ張る姿がありました。
しかし後半は流れを引き寄せられないままノーサイド。若さと甘さが出た試合でした。
あっけなく最後を迎え実感が湧かないというのが今の正直な感想です。

 

西口、谷本、松村、舘本、西村、栃岡、池内、神代、坂本の選手9名。この1年間で選手としても人としてものすごく成長して「めっちゃええ男」になりました。
そして、いつも笑顔の藤田マネージャー。10名の3年生が「めちゃくちゃいいチーム」を作り上げました。
彼らの姿を見て私自身も学ばせて頂き、成長させて頂きました。
この場をお借りして選手達、関係者の皆様に心からの感謝を申し上げます。

 

最後になりましたが顧問の先生方、父母の皆様、OBの皆様、ファンの皆様、そして悪天候の中応援に駆けつけて下さった高校生の皆様、本当にありがとうございました。
皆様の御理解、ご協力があってこそのラグビー部です。重ねて御礼申し上げます。

 

 

新チームは11月1日よりスタートします。
今後とも同志社高校ラグビー部を宜しくお願い致します。

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