こんにちは!
本日ブログ担当の藤田です。
今日はグラウンドを使用できる時間がいつもより短く、限られた時間しかないという状況の中での練習でした。
最初は、ハンドリングミスが多かったように感じられましたが、
最後のメニューであるADの中ではとても集中力だけでなく熱のこもったプレーを見ることができました!
そして今日は午後から2016年度の卒部式。
久々に3年生の皆さんの顔を見ると、
私はただ大きな安心感を感じると共に、
これからについて少しの不安な気持ちが湧き上がっていました。
式では話す機会がなかったので、
私自身あまり自分の気持ちを話すのは得意ではないですが、
この1年間で感じたこと・思いを少し書かせてもらいたいと思います。
チーム小栗は大きくチームの体制が変わった上に、新チームが始まってすぐキャプテン陣のケガが重なってしまい戸惑う部分が多いスタートだったように感じます。
また、3年間頑張って来たのに最後の大会にはケガで間に合わない選手達もいて‥‥とすごくケガに苦しめられ、思うように行かない時期が長かったように感じますし、
3年生の皆さんは私達には想像できないような、負担と歯がゆさや焦りといった気持ちが常にあったと思います。
そんな中、小栗キャプテンを筆頭に私達の前では何一つ弱音を吐かず、
チームを引っ張っていってくれる姿は本当にかっこ良かったです。
そして、3年生がいなくなった今はただただ存在の大きさを気付かされる日々です。
私達は3年生のスピーチを通して
京都府予選を勝ち抜く難しさや沢山の人の支えがあってラグビーを出来ていることに改めて気づく事が出来たと思います。
もう、本当に3年生全員が集まる所を見れないんだなと思うと寂しくて、正直少し不安な気持ちもまだ残っていますが、
歴代の先輩方が作ってきたチームを、最後には越せるように、もっともっと今からチームでレベルアップしていきます。
挑戦するチーム西口をこれからも私達は全力でサポートしていきたいです!
最後になってしまいましたが、
今日は御父兄の方をはじめとする皆様
素敵な時間をつくってくださりありがとうごさいました!
卒部生の皆さんご卒部おめでとうございます。
今後はそれぞれの道での挑戦になると思いますが、
これかもずっと皆さんのご活躍を応援しています!楽しみにしています!
3年生本当に大好きです。
岩倉のグラウンドにいつでも来てください!

ご覧頂きありがとうございました。