こんにちは(^^)/
昼頃は太陽元気になるの早過ぎ!と思う位日差しが強く、
今日も暑くなるのかと考えたほどですが、
雲に覆われて暑すぎず、寒すぎずという気温で雨も持ちこたえてくれました。
最近フィットネスから練習が始まることが多いですが、
慣れてきたのか声が少なかった気がします。
しかし、逆に普段率先して声を出す方ではない杉本君が
別メニューの際にチームを引っ張っていくような言葉を発しており、
その上、最後のキックゲームのようなメニューの時には
大活躍していて、人が急激に成長する瞬間を目の当たりにして
私自身も頑張らないと!と刺激を受けました(⌒∇⌒)

今日も怪我人のお話をさせて頂きます。
この写真は怪我人の真山君と木下君が
怪我人メニューの一部のボクシングを行っている瞬間です。
メニューの合間のレストの時間、二人してグラウンドで練習している選手たちを見て
いろいろ意見の交換をしていました。
でも、私が「そろそろやろうか。」というと
手が擦り切れて皮が捲れるまで真剣に自分ができることに取り組みます。
入部して早々から試合に出ていた二人にとって
ラグビーができない時間ほど楽しくないものはないはずです。
彼らにとってラグビーが自分たちのプライドなのだと思います。
二人ではなく、チームのみんなプライドを持っています。
絶対に譲れないポイントや負けたくないこと、必ずあるはずです。
私たちマネージャーにも傍から見ればちっぽけで無意味かもしれませんが
譲れないものはあります。
自分たちの仕事に誇りを持っています。
マネージャーの仕事は他の何者でもなく選手のためにできることをする。
プレーヤーは勝つための練習をすること。
怪我人は復帰してチームを引っ張っていけるような存在になること。
そして、チーム小栗は京都チャンピオンになる。
きっと他の部活やラグビーを知らない人にとっては
マネージャーの仕事を理解されないでしょう。
グラウンドの練習は危険なものとしか目に映らないでしょう。
怪我人の真剣さは笑いものになるかもしれません。
ですが、自分たちがひたむきにプライドを、自分に誇りを持ち続ければ
京都チャンピオンになった時、きっと理解されます。
理解されることが大事だとは思いません。
でも私はできることなら選手たち、マネージャーの仲間たちの
日を浴びない努力の全てを知ってほしいです。
私にとっては頑張り続ける皆が誇りです。
どうかこの1年間、チーム全員が腐らず、誇り高いDRFCでいれますように。
ご覧いただきありがとうございます☆
3年マネ 三苫