こんにちは!
本日のブログ、担当の高谷です。
今日は同志社高校グランドにて練習試合vs甲南高校を行いました。
試合は30分×2本、30分×1本で行いました。
【30分×2本 メンバー】
1石田 2谷本 3間宮 4田中 5真山 6山口 7中井 8金子 9木下 10丹羽 11山本 12小谷 13稲垣 14坂本 15松村
前半開始5分、同志社7中井がトライを決め5点を先取します。
その6分後の前半11分、同志社5真山がトライを決め得点は同志社12ー0甲南。
前半15分、甲南にトライを返され得点は同志社12ー7甲南となります。
前半18分、19分に5真山と15松村がトライを決め、得点は同志社26ー7甲南で前半戦終了です。
【後半戦交代メンバー】
1石田out→16西口in
5真山out→19舘本in
7中井out→18前淵in
8金子out→7中井in
12小谷out→24小栗in
後半開始6分、同志社4田中がトライを決めるも、後半14分に甲南にトライを返され得点は同志社33ー14甲南となります。
【メンバー交代】
10丹羽out→21神代in
13稲垣out→23栃岡in
後半23分、同志社14坂本がトライ、後半29分に甲南がトライを決め得点は同志社40ー19甲南で試合終了です。
【30分×1本 メンバー】
1北村 2尾崎 3饗庭 4岡橋 5西村 6中原 7杉本 8池内 9鈴木 10神代 11中村 12小栗 13栃岡 14安田 15中田
開始6分、甲南のトライで得点は同志社0ー7甲南となります。
開始25分、甲南のトライで得点は同志社0ー12甲南です。
そのまま両者トライすることなく、得点同志社0ー12甲南で試合終了です。
今日の試合は外から見ていて、菅平合宿中の試合の中で感じたあのドキドキワクワクするような感覚も、プレーに釘づけになるような場面も少なかったように思います。
試合の日のブログはいつもどんな言葉で書こうかとても迷います。
というのも実際に私がプレーしているわけでもないので、何を言っても少し違うような気がして。
ただの私の感想しか書くことができないので、さらっと流すくらいで読んでいただけると幸いです。
実は合宿中にマネージャーで昨年の秋季大会の伏見工業高校戦のビデオを見たのですが、それはやはり何度見ても胸が熱くなる試合でした。
去年と今年とでは全く違うチームなわけで、比べることに意味がないことは百も承知です。
ですが、先輩方の何よりも気持ちで前へ進んでいた姿を見て、私たちが超えようとしていた壁はまだまだ高いのだということを再確認しました。
自分自身に何が足りないのか、それは選手それぞれが自覚していると思います。
そのために努力をして、秋に力を出せるようになっていればそれでいいと私は思っています。
ですが、気持ちはどうでしょうか。
「これから先の試合はすべてトーナメントだと思っていこう」
昨日の集合でのコーチの言葉に私たちは返事をしました。
今日の1試合目は勝てたからよかったものの、トーナメント初戦であまりいいゲームができない傾向の同志社高校ラグビー部。
これでは春から変わったとはあまり言えないのではないでしょうか。
気持ちは秋まで温める必要はありませんし、努力と共に積み重なることはあっても、努力して積み重ねていくものではないと思います。
毎日毎日「元気にいこう!」と言っているのですから、そこだけは意地でも自分自身に負けないような試合にしてほしかったなと思います。
プレーしていないやつが何を偉そうに、と思われればそれまでなのですがふと思ったので長々と書かせていただきました。
見ている人が夢中で応援したくなるような、そんな試合ができるチームになれればなと思います。
彼らにはできると信じています。
私自身もまだまだ力不足です。
人のことをこれだけ言ったのですから、自分も負けないくらい強くて、頼ってもらえるマネージャーになろうと思います!
ご覧いただきありがとうございました。