こんにちは(^^)/
今日は全国大会予選の準決勝でした。
vs 桂戦はみんな、かなり気合が入っていて
集合してくるプレーヤーの顔には緊張の色が表れていました。
[ メンバー ]
1西口 2谷本 3北村 4舘本 5西村 6田中 7中野 8池内
9木下 10稲垣 11中村 12小栗 13栃岡 14安田 15坂本
前半はボールの支配率は高かったのですが、
なかなかトライできない時間が続きます。
前半15分、冷静に状況判断をした9木下が先制トライ。
流れを同志社のままで得点したかったのですが、
前半1本桂に得点を許してしまい、同志社7-5桂で前半終了。
[ メンバー交代 ]
5西村out → 17真山in
後半開始6分でいい流れを作り、17真山のトライ。
その後はなかなか主導権が握れず、同志社12-19桂で試合終了。
新チームが始まっていろんなことがありました。
今日の公式戦初の負け。
今年のチームスローガンである『 MUST WIN 』を守ることができませんでした。
今日の試合について各自、思うことはあるでしょう。
悔しくて試合が終わってからずっと暗い顔をしていた人。
顧問の先生が仰っていたように何も感じなかった人。
この試合はとてもいい試合だったと思います。
試合内容がどうのということではなく、
グラウンド外から見ていただけでも
チーム小栗の良いところと悪いところが分かりました。
個人個人の反省点もあるでしょう。
今回の試合ではその反省をどう活かしていけないかを学べたような気がします。
今までの練習や試合で反省点・改善点があることが分かって
そこを修正していこうという話は何度もあったし、
自分でもそういう自覚はあると思います。
改善するにはどうしたらいいだろう?分からないな。
考えるだけ考えて解決しないまま放置。
私個人の話になりますが、共感できる人もいるのではないでしょうか。
成長するには改善して問題をクリアにしないといけないのは
分かっているけれどできない。
そんな自分を放置していたらいけないと今日痛いほど感じました。
分からなければ相談する。誰かと一緒に考える。
そんな単純なことを面倒くさいと逃げていました。
私たちは今、部員数も少ないです。
その点を活かしてもっとたくさんコミュニケーションを取っていくことが
他のチームにない大きな武器になると思います。
勝負の世界で影での努力は勝者しか表に出ることはありません。
だから勝たなければいけません。
勝ちにこだわる姿勢がすごく強いチームです。
その分、負けたら悔しがります。
そこもチームの長所のひとつです。
今日の経験を、感情を絶対に忘れず
明日から勝つためにできることに取組んでいきましょう。
目指すは京都チャンピオン。
負けてはいけないのではなく、勝たなきゃいけない。
そう考えて春季大会に向けて頑張りましょう。
ご覧いただきありがとうございます☆
2年マネ 三苫